デッキ構築:杖の場合(3)&コストリミット増加
コストリミットを上げる方法、杖スキルの選択
出来るようになるまではカツカツで苦労させられるコストリミットと、杖の中で選択すべきスキルについて。
1.コストリミットを上げる方法
方法としては、ランクを上げる、ジョブの限界突破、キャラクターズ強化の三つ。
一つずつ解説していきます。
・ランクを上げる
説明は必要ないかもしれませんが一応。
ランクを上げれば、+1ずつコストリミットが上がっていきます。
ランクを上げる方法ですが、一番早いのはオソウジ。
うまく80以上オソウジ出来て、その中にオソウジナイトメア(大)が含まれていれば、多くて50,000弱は経験値が稼げます。
AP瓶は20,000しか入らないので、倍ドロップとか倍ゴールドを使っている時に、時間節約のために使いましょう。
・ジョブの限界突破
ジョブの中には、アルカナLv2を使うことでコスト+2されるものがあります。
対象ジョブは以下の通り。
アリス/ブレイカー
スノウ/ブレイカー
赤ずきん/クラッシャー
赤ずきん/ミンストレル
赤ずきん/オルタナティブ
シンデレラ/クラッシャー
シンデレラ/ソーサラー
かぐや姫/ブレイカー
かぐや姫/クレリック
ピノキオ/クラッシャー
ピノキオ/ソーサラー
人魚姫/ブレイカー
ドロシー/オルタナティブ
2B/ブレイカー
ゼロ/ブレイカー
くるみ割り人形/ハロウィン
くるみ割り人形/Gold
くるみ割り人形/バレンタイン
くるみ割り人形/ -Mizugi-
レイン/ブレイカー
仮面の男ゼロ/ガンナー
青年ニーア/パラディン
ファイブ/パラディン
けっこう多いですね。今は手に入らないものもありますが、ジョブを持っていてLv14になっていないなら、ピックアップや再販に期待しましょう。
ずきんが一番多いかと思ったらじいさんでしたか…殺意高いなあ。
・キャラクターズ強化
いくつかあったはず…と思って検索しましたが、キャラクターズ強化にコストリミットUPを求めている人は少ないようで、情報が全然ありませんでした。
いくつかというか、私はキャラクターズ強化のおかげでコストに余裕が出来たので、思ったよりたくさんあるはず!
ゲーム内で確認するしかなさそうなので、あとで調べます。
2.杖スキルの選択
・コロシアムスキル
他の記事でも書いたように、杖スキルはまず対象数、次にスキル内容、そして付帯事項で決定します。
対象数の優先度は以下の通り。(凶禍に2~3体があったのでそれも加えて)
2体確定>2~3体>1~3体>1~2体>1体
原則としてこの順です。
例外は、コロシアム補助スキルがとても優秀だった場合。
確実に2人を回復できるというのは、かなりのアドバンテージだと思います。
逆に1体しか回復できない杖は、前述のオーバーヒールの件もあり、補助スキルが良くても私はあまり重要視していません。
次に、スキル内容と付帯効果。
一番良いのは、2体確定回復に加えてバフ/デバフ効果がついているスキル。
バフ/デバフ効果がそれほど強くないですが、単なる2体回復よりも重要度は高いです。
次に劣勢時効果増大効果。
「劣勢時」とはイノチ獲得量が相手より少ない状態のこと。
これは大きな差がある場合だけでなく、少しでも自分たちのイノチ獲得量が少なければ発動します。
接戦、追い上げの時にはこの上なく頼りになるスキルです。
その次は時間限定での効果増大効果。
開始から終了5分前まで、あるいは終了5分前からの2種類あります。
どちらも使い方で化ける杖ですね。どちらがいいかは相手次第なのですが…中盤までに大差をつけられる相手ではどちらも一緒かも。
接戦をするなら終了5分前から強化の杖の方がいい気がします。
・コロシアム補助スキル
目指すは回復支援(II)(III)、回帰定理、双翼の恩寵染めですかね?
次点でバフ/デバフ系、回復支援(I)。
レベルが上がると発動率が上がるので、出来るだけ高レベルにしたいです。
逆にあまり必要ないかなと思うのは魔力供給でしょうか。たくさん積んでたくさん発動すれば別ですが、1本2本では恩恵が感じられません。
3.サブ武器、ナイトメアはどうするか
少しでも回復量を上げたい!というなら、サブでも「最強オススメ」は使わないようにします。
回復量に関わるステータスは物防と魔防なので、サブ武器選択の時に「物理防御」か「魔法防御」の「降順」にして、上から入れて行きます。
ある程度入れたら、物防から始めたら魔防に、魔防から始めたら物防の降順に変更します。
物防魔防両方表示出来たらいいんですけどね…。
ナイトメアは、メインも総合値順に入れるのではなく、いつも使っているメア以外は物防や魔防の高いメアを入れていいと思います。
サブメアも同様に。
思いつくままに書きましたが、だいたいこんな感じです。
「これとこれはどっちを入れたらいいですか!」とか、質問はいつでも受け付けています。
実際に私が組んでいる例はまた今度。時間切れ…